皆が憂う6月

こんにちは！歯科研修医のIです(^^）

ついに長崎も梅雨入りし、嫌な天気が続いていますね☔

1年の中で祝日が無いのは6月と12月だけ。しかし12月は年末休みがある。

ということは、実質この6月だけが、祝日が1日もないということです😢

祝日はゼロ。天気はイマイチ。道は大渋滞。それでも8：45には朝礼が始まる。

社会人としての洗礼を受けています(´；ω；`)

そんな6月ですが、診療の数もどんどん増え、忙しく充実した日々です！毎日頑張っています(^▽^)/

経験した処置や疑問点について、休み時間も治療に関する話が飛び交っていたりします。

休み時間になるとプライベートな話で盛り上がっていた4月から考えると、

だいぶ歯科医師らしくなってきたように思います(/ω＼)

診療の数が増えるにつれて、大変になってくるのが介助に付いてくれる研修医を見つけ出すことです。

それぞれ担当患者の診療やレポート、専門研修で忙しくしているのでそう簡単にはいきません。

「〇月✖日の△時から介助付ける人いないですか～」と研修医控室では毎日募集がかかっています(;´д｀)

このブログを書いている目の前でも、2件の募集が開始されました。（I先生とN先生、早く見つかると良いネ！！）

今日は長崎大学歯学部OBの先生のセミナーを受けさせていただきました！

関東で開業され、大活躍されている先生です✨

たくさんの症例とともに先生のお話がきけてとても有意義な時間でした。

先生がセミナー終盤で、自分の医院のスタッフによく言っているという3つの言葉を教えてくださいました。

・一葉知秋：1枚の葉を見ただけで秋が来たことを知る

　　　　　　（小さな違和感を見逃さない）

・千思万考：何度も考え思いをめぐらす

　　　　　　（原因が何なのかよく考える）

・凡事徹底：ごく平凡なことを徹底してやり抜く

　　　　　　（当たり前の事をやり通す）

歯科医師として成長していく中でとても大切なことだと感じました。

この言葉を忘れず、みんなで切磋琢磨しながら6月を乗り切ろうと思います！

今日のセミナーの写真を載せたかったのですが、撮るのをすっかり忘れていたので、

先週の口腔内写真撮影のテストの様子を代わりに載せておきます☆