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地球

  • 執筆者の写真: nagasaki-kenshin
    nagasaki-kenshin
  • 2016年8月9日
  • 読了時間: 2分

深夜、蚊が部屋に入ってきた。

あーいるなーと思いつつもとくに気にしていなかった。

しばらくすると僕の体にちょんちょんとぶつかってきていた。

「あーじゃれてるなー」と思っていた。

「こいつかわいいなー」なんて思いながらふと僕の右手の手の甲に視線をやると

ちゅーちゅーと美味しそうに僕の血を吸っているではないか。

即座に始末した。

一瞬でも気を許した自分が憎かった。

1時間後、なんとなくさっき刺された部分を見てみると

別にはれていないことに気付く。

とくに痒みもない。

僕は以前から、「なあ蚊よ。血は吸ってもいい。でも痒くするんじゃない。」

と、蚊サイドに再三訴え続けてきた。

今回彼の吸血は「血を吸っても痒くしない」という

僕の訴え通りのファインプレーだった。

にもかかわらず、

僕はろくに確かめもせずに

叩き殺すという残虐極まりない行動をとってしまった。

要するに何が言いたいかというと

研修医で海に行ってきました。

前回と同じく弁天白浜にいってきました。

みんなで海に入ったり、昼間からお酒飲んだりバーベキューしたり

いい感じにデトックスしてきました。

海がすごいきれいでみんなで終始はしゃいで

なんかへんなウニに刺されて手が腫れて変色してる人もいました。

最近憲法も改正されるとかされないとかで

そのうち戦争とかおこったりするのかなーとか

こんなこともいつまでできんのかなーなんて思ったりするけど

僕がおじいちゃんになってもこんなきれいな海ぐらいはちゃんと残ってて孫にも見て欲しいなーとか思いました。

マッチング長大受ける人はぜひいってみてほしいし、海とか好きな人は長崎来たらいいと思う。

とりあえずみんな選挙にはいこう。

長崎大学病院歯科研修医

服部 洋一


 
 
 

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