マイクロの実習
こんにちは!
研修医Hです。
9月の内容ですが、、、以前下書きして保存していた歯周歯内の専門研修についての記事を公開します。
マイクロの使い方についての実習でした。
模型に抜去歯をはめ込んで、髄腔開拡を行いました!
患者さんに見立てた模型をユニットに設置して、姿勢を正した状態でマイクロを設定していきます。目幅・マイクロの位置・倍率などを設定し、ユニットを上下に動かしながらピントを合わせました。実像もミラー像も見えるような角度と倍率で、髄腔開拡を行いました。まずはバーを動かす方向感覚を身につけることを目標に行ったのですがタービンからでる水がかかりにくいような角度にミラーを置くと、ミラー像が見づらくなったり、ピントが合わなくなったり、なかなか難しかったです。慣れが必要だな~と思いました。
マイクロ下で髄腔開拡を行っている時の写真です☺
根管治療の時に私たちもマイクロを使って診療を行っています。よりよい診療ができるようにこの1年でマイクロとうまく付き合えるようになりたいです。
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