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予習の大切さを痛感した話。

こんにちは!研修医Nです。

研修が始まって2ヶ月ほど経ちました。診療も忙しくなり、患者さんの診療前レポートを書いたり、治療計画を立てることも多くなりました。


私たちの指導医の先生は、診療前レポートを見せに行くと必ず「何で今回これをするの?」「どうしてそう思ったの?」と聞いてきます。そして、1つ答えるとまた1つと、どんどん掘り下げて聞かれていくうちに、どこかで絶対詰まってしまい、自分が理解できていない点が浮かび上がってくるのです。


自信がないのは患者さんにも伝わりますし、もちろん患者さんがそんな歯科医師に診てもらいたくないと思うのは言うまでもありません。自信を持って患者さんに説明できるように、万全の予習をして臨むこと、そのためには、疑問を持ちながら学ぶことが大事だと改めて思いました。


「どうして?」と聞いてくれる指導医がいるのは有難いことですが、自ら常に疑問を持ちながら予習をすれば、それだけ深めることができると思います。

いつか、先生の質問に全部答え切ってドヤ顔すべく、研鑽を積もうと思いました!

 

真面目なことばかり書いてしまいました😜

隣の席のH先生のカレンダーの写真を載せます。

私たち研修医は、自分の配当患者さんの診療のとき、他の研修医に介助を頼んで診療のアシストをしてもらっています。

H先生は「るなの介助につく」という意味で書いていたそうなのですが、「るなのすけ」と読める……

これにウケて、介助の先生のことを「~のすけ」と呼ぶのが私の中でプチ流行しました。



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