今日は何の日?
みなさんこんにちは。研修医Aです。
お盆も明け、8月も下旬。それでもまだまだ蒸し暑さや草木の匂いが夏を感じさせてくれます。
さて、みなさんは夏といえば何を思い浮かべますか?
海?かき氷?夏祭り?或いは長崎県民であれば港まつりや「くんち」を思い浮かべるかもしれません。
ところが残念、真の夏の風物詩と言えば…
甲子園!です!
球児たちの汗と土にまみれたがむしゃらなプレーには毎年心を動かされます。
そんな甲子園も日程が進み、本日決勝戦です。
下関国際(山口)vs.仙台育英(宮城)
今回はそんな甲子園の見どころを紹介していきたいと思います。
(最近の研修医ブログ、各々の趣味の話が増え、歯科研修医らしさが若干薄れているのは猛省しています。すみません。歯科医師感溢れるブログは他の優秀なライターがいっぱい書いてくれるので、今回含む私のブログは息抜き程度に見て頂けると幸いです💦)
まず下関国際
下関国際はエース左腕・古賀投手と、遊撃手も務める仲井投手の2人を軸に優勝候補を次々と撃破してきました。攻撃面では、今大会打率.571の赤瀬選手を中心にボールに食らいつくしぶとさが持ち味です。優勝候補と名高い大阪桐蔭や近江の好投手を終盤に打ち崩していく様はとても見どころです
さらに応援では、キツネダンスと言われる個性溢れるダンスも見ていてまさに心が躍ってしまいます。そしてチアが可愛【自主規制】
そして仙台育英
投手陣は5人の継投で勝ち上がっており、全員が最速140キロ超を計測する豪華な布陣となっています。ピッチャーが多いということは、一人当たりの負担が少ないことになるので決勝戦でもあらゆる投手起用が予想されます。一方の攻撃陣は、4試合で計39得点を挙げている圧倒的攻撃力を兼ね備えています。準決勝のスタメン9人中7人が打率3割を超えており、特に遠藤選手はチームトップの打率.571を記録。他にも数名今大会の打率5割をマークしています。そしてチアが【自主規制】
東北勢初の優勝なるか、下関がジャイアントキリングを成し遂げるか、とても楽しみな一戦です!
皆さんも是非みてくださいね!今回もご高覧ありがとうございました
※このブログを見る頃には試合が終わってた、なんて事もあるかと思います。その時はこの記事読んだ後にダイジェストを見て復習してみてください。また違った見方ができるかもしれません笑
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