伝達麻酔の実習
こんにちは!研修医Nです。
今口外をまわっている研修医4人で、相互に伝達麻酔を打ち合いました😆
私のペアは、最近緑色の眼鏡デビューしたN先生♡
下顎孔伝達麻酔は基本的に座位で行います。
まずは指で触って内斜線、外斜線の位置を確認し、反対側の犬歯方向から刺入します。このへんは痛覚が少なく、刺されても痛く感じませんでした。
ちょうど実習中に、消灯時間になって電気が消えてしまいました(笑)
パチパチ花火のお誕生日プレートが出てきて音楽が鳴って皆が拍手してくれるやつかと思いました!!!
I先生、一切動じずに写真を撮り続けてくれていました。このあと誰かが電気をつけてくれて、無事に伝麻は奏功しました!
下顎孔伝達麻酔は下歯槽神経と舌神経をブロックするので、下唇、オトガイ部、舌の知覚が麻痺します。
3時間くらい麻酔が効いていて、右半分痺れたまま夜を過ごしました🌙
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