研修医の過ごし方その2
どうも2週目、趣味に生きる研修医Iです。
今のところファンタビ3は8回見ています、最寄りで上映が終了してしまいもう1つの劇場もそろそろ上映が終わりそうなので、グッズを衝動買いすることでロスを補っています。
(我が家の壁の一部)
趣味は人生を豊かにしてくれますが口座は減っていく模様です、頑張って稼ぎたいと思います(^-^)
さて、先週の研修医Kさんが時間の過ごし方についての記事を上げているので、私も同じく今までの自習時間を振り返ってみたいと思います。
私は希望の科が決まっているので空き時間ずっとワイヤーを曲げて遊…練習しています!サムネイルにするために一番上に持ってきましたが、これがここ一カ月で曲げたワイヤーたちです。今回は専門研修で教わったループの紹介と共に私の成果を振り返っていきたいと思います。
まず016“のラウンドワイヤーで曲げているのが3種類。
その1、オープンバーティカルループです
個人的には一番簡単です。ただラウンドワイヤーは捻転しやすいので気持ち下に力をかけながら曲げるとちゃんと水平になる気がします。これは歯の唇頬舌的不正や叢生の改善に用います。
その2、オメガループです。
たびたびこのオメガスランプに陥りました。鋭角に立ち上げて垂直で終わるのが難しいです。これは最後臼歯近心に屈曲するストップループです。
その3、ヘリカルループです。
これが一番簡単といわれた気がしますが最初は一番難しく感じました。気を抜くとらせんを描いてしまいます。寝かせなきゃいけないのでしょうが、よく立ち上がってしまいます(影を見れば伝わると思います)。これも最後臼歯近心に屈曲するストップループです。
ここからは017”×025”のレクタンギュラーワイヤーになります。2種類です。
その4、クロージングループです。涙のような形をしています。
これはコツをつかむまで本当に難しくて、最後をあえて若干短めで曲げておくと閉じたときにちょうどよくなることに気づいてからは何とか形になっています、多分。いびつなのがおおいです、きっと最初らへんに曲げていたやつですね。これは空隙閉鎖時に用います。
その5、オメガループです。さっきのが丸ワイヤーでこっちは角ワイヤーverです。
丸のように捻転しないし簡単と言われましたが、私はこちらでもよくオメガスランプに陥ります。
でもこうしてみると確かにマシなのが多そうです。
最近ではクリップを自作することもできるようになりました(^-^)
ちゃんと紙もとまります!!(with謎のオブジェ)
最後に矯正つながりで一つ。
実は我が家の猫、反対咬合なんです…!
よくみたら左下の牙が見えます。猫界にもあるんですね、反対咬合…
猫種エキゾチックがまざっているので、顔が平面なのが影響していると思われます。
横から見たらよくわかりますね!
もう一匹の猫と比べてみたらもっとよくわかります。
かわいいですね、なんやかんや猫自慢でした(笑)
それではまた3週目でお会いしましょう、ご観覧ありがとうございました!
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