研修開始から約７０日！

4/3のオリエンテーションから約７０日が経ちました。

５月からAコースは配当患者さんの診療を中心に（一部の先生方は専門研修もまわっています）、Bコースは口腔外科・麻酔・特殊歯科の全身管理研修を頑張っています。

配当患者さんの口腔内の状態は本当に人それぞれで、同期と経験した症例の話をすると多種多様でとても興味深いです。

初めての診療に挑む際には、私たちはよく経験者にアドバイスをもらい、「実際にやってみて気付いたこと」などを教えてもらったりしています。

診療前レポートを指導医の先生方に添削して頂いたり、同期と教え合ったり、たくさんのセミナーや実習、歯科系の本や雑誌があるなど、学ぶ機会がたくさんあるのが長大での研修の魅力だと思います。

先日、症例検討会がありました。T先生の難症例へのアプローチについてみんなで意見を出し合いました。

まずT先生から患者さんの口腔内の状態の説明があり、それに対して３つの案があるとのことでした。

私たち研修医はどの案がいいのか、他に方法はないのかと考えを巡らせました。

たくさんの人が意見を出し質問をし、議論が滞った際には指導医の先生方が助言を下さり、いい議論が出来たと思います。

（第一回目ということもあり、準備など大変だったと思います。T先生お疲れ様でした！）

6月ももう中盤に差し掛かってきましたね。

天気が崩れやすい時期ですが、体調を崩さないように頑張っていきましょう！

（写真は診療後に同期と食べに行ったジェラートです！）