親知らず抜歯しました！

こんにちは！先日紹介してもらった研修医Nです。今は口腔外科で研修しています。

Bコースなので先生方やみんなと研修できるのもあと２ヶ月…寂しいです😥

１年間長崎大学病院で研修するAコースの研修医が大半ですが、８月から協力型研修施設へ行くBコースの紹介もしたいと思います。

Bコースは７月末までは全身管理研修を行い、８月から翌年3月までは協力型研修施設である開業医や総合病院で研修をします。

今年度は７名いますが、福岡や鹿児島の開業医へ行く研修医もいます。

協力型研修施設は全国にたくさんあるので、ぜひ一度どの地域にどのような施設があるのか見てみて下さい。

（このホームページにも施設の一覧表が掲載されています！）

３ヶ月間の全身管理研修では口腔外科だけをまわる人もいれば、麻酔科、特殊歯科、口腔外科の３つの科をまわったりと色々な選択肢があります。

大学病院でも、開業医や総合病院でも研修をしてみたい方はぜひBコースを考えてみて下さい！

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さてさて今日は先日同期のN先生が行った親知らずの抜歯の様子をご紹介したいと思います。

この写真は骨の中に埋まっている親知らずを抜くため、顎の骨をバーで削っているところです。

学生の頃から優しく指導してくださる指導医のM先生に教わりながら親知らずの抜歯をしました。国試前直前にもわかりやすい授業に加え、国試の際の心構えも教えて下さり、とてもお世話になっている先生です。

布に覆われていて顔が見えにくいのですが、抜かれている研修医は元野球部のK先生です。

N先生がこまめに優しく声かけしてくれたので安心して治療を受けられたそうです。いつの間にか抜けていた！とのことです。(笑)

難しい部位はM先生に代わっていただきながらも、縫合までスムーズに処置しました。

抜歯したN先生は、安心して治療を受けてもらえるように声掛けをかかさず行っていました。M先生のご指導のおかげで初めての親知らず抜歯だったのですが気が付いたら抜けていた！とのことでした。

二人とも毎日朝からカンファレンス、手術、医療面接、実習など日々研修を頑張っています。